ホットクックの低温調理で作ったサラダチキンを夏野菜とピリ辛炒めにしたら楽チンで美味しかったので記事にしました。
コロナ禍で自炊する機会が増えた人、自炊がめんどくさい人にもオススメです。
ホットクックって何?って人はこちら↓
・コロナ禍で自炊する機会が増えた人
・自炊がめんどくさい人
・鶏肉、ナス、きゅうり、ズッキーニ、ピーマン、パプリカなどが余っていて消費したい
・ホットクックで何が作れるか知りたい
・育児や介護が大変でご飯の支度が進まない
・料理初心者だけど美味しい健康的な料理を作りたい、食べたい
・ピリ辛が好きな人、夏バテ気味な人
・ごはんが進むおかずを作りたい
・お酒が進むおつまみを作りたい
・作り置きレシピを増やしたい
・冷蔵庫に余ってた野菜を活用したくて、前日に作って余ってたホットクックの低温調理サラダチキンと合わせてさっと炒めてみました。
・簡単かつボリューミーな一品を作れます。
・ご飯が進む、お酒も進むオススメの一品です。
参考になれば幸いです。
材料
・鶏ムネ肉2枚
野菜はお好みで
・ナス1〜2本
・きゅうり1〜2本
・ズッキーニ 1本
・ピーマン1〜2個
・パプリカ1〜2個
調味料
・きゅうりの場合→鶏がらスープの素:大さじ1
・ピーマン、パプリカの場合→みそ:大さじ1
・ごま油 大さじ1
・鷹の爪 適量
・冷凍肉は解凍せずにそのまま内鍋にいれてOK
低温調理で余分な油が落ちるのでとてもヘルシー♬
調理時間
① 内鍋に鶏ムネ肉を入れる(約1分)
②ホットクックで加熱(約3時間、冷凍の場合は約5時間)、その間は放ったらかし調理
③野菜をざっくり切って炒め、仕上げに一口大に切ったサラダチキンと和えて完成
包丁もまな板も使わず数分以内で加熱のセッティング完了!
数分の作業なので、忙しい朝でも、夜寝る前でも、こどもが泣き出しても作れます。
加熱ボタンを押せばあとは放ったらかし調理でお任せです♬
忙しい子育て世代や介護世代、自炊初心者に特にオススメ‼️
作り方
①内鍋に鶏ムネ肉を入れる
②「手動で作る」→「低温調理」→「70℃」→「3時間」ボタンを押す
(※1 冷凍ムネ肉の場合は「75℃」→「5時間」)
(※2 8時間加熱してもパサつき少なく美味しく頂けました。①朝加熱開始→帰宅時完成、②寝る前加熱開始→朝完成、休日のランチのパターンをどちらも便利です)
③加熱完了
蓋を開ける時、湯気でやけどしないように気をつけて下さい
④鶏肉を食べやすい大きさにカットor手で割く。8時間と長時間加熱してもパサつきなくしっとりした食感は保たれてました。
⑤野菜をざく切りしごま油と鷹の爪で加熱
その後サラダチキンを入れて火を止め(火が通り過ぎると硬くなるため)、鶏がらスープの素またはみそで味付けして完成
(きゅうりの場合は鶏がらスープの素が、ピーマン・パプリカの場合はみそが合います)
さっぱりピリ辛でご飯がめちゃ進みます。お酒のつまみにもなります。サラダチキンもしっとり柔らかく最高。あまり物で作ったわりに美味しくて満足度が高いです。
まとめ、低温調理サラダチキン→夏野菜とピリ辛炒めのおすすめポイント
・最大16時間可能なので起床時、帰宅時に完成している
・内鍋に鶏肉を入れて加熱ボタンを押すだけなので忙しい朝でも夜寝る前でも調理できる
・育児や介護が大変でもご飯の支度が簡単
・料理初心者でも美味しい健康的な料理を作れる(誰が作っても美味しい。再現性高い)
・子ども、家族に健康的なご飯を食べさせられる
・あまった野菜を消費できる
・ごはんが進むおかずになる
・お酒がすすむつまみになる
参考になれば嬉しいです