ホットクックで作ったボルシチが楽チン、美味しい、野菜たっぷり栄養満点ととてもおすすめなので記事にしました。
ホットクックって何？って人はこちら↓
・肉、じゃがいも、にんじん、キャベツ、玉ねぎが余っていて消費したい
・ホットクックで何が作れるか知りたい
・育児や介護が大変でご飯の支度が進まない
・起床時、帰宅時に完成した一品がほしい(予約調理ボタン使います)
・保育園や公園からこどもを連れて帰る際も「(ご飯を作らなきゃいけないから)早く帰るよ💢」とイライラしてしまう
・料理初心者だけど美味しい健康的な料理を作りたい、食べたい
・海外の料理を自宅で楽しみたい
・子どもに健康的なご飯を食べさせたい、野菜嫌いを克服したい
・作り置きレシピを増やしたい
・内鍋を汚さず一品作りたい
世界三大スープのひとつ、ウクライナやロシアの家庭料理、その名もボルシチ
食べたことないけどホットクックの公式レシピにあるため興味はありました。
ビーツって何？どこで買えるの？→赤いカブみたいな食べ物です。カルディや業務スーパーに売ってました。
海外へ行くのは難しいですが、自宅で海外の料理を楽しみたかったので作りました。とてもおいしかったです。
ビーツを買いに行く手間があるため手軽さは☆3個、それ以外は満点としました。
参考になれば幸いです。
材料
・牛または豚の角切り肉（カレー用など）：300g
・じゃがいも：1個（150g）
・にんじん：1本（200ｇ）
・キャベツ：100g（約1/8～1/16個）
・玉ねぎ：1個（200ｇ）
・トマト：200g（大1個） または トマト缶：200g（1/2缶）
・ビーツ（缶詰・汁ごと）：1缶（400g）
・コンソメの素：大さじ2
あればローリエ1枚、お好みで市販のサワークリームまたはヨーグルト
公式レシピだと1人前358kcal
ノンオイルなのでとても健康的♬
↓ビーツの水煮はカルディに売ってました。302円でした。
↓なぜか近所の酒屋さんにもビーツが売ってました、248円でした。
↓鮮やかな赤紫色ですが着色料ではなく素材本来の色みたいです。かじってみましたが派手な色合いとは裏腹にほとんど味がしませんでした。加熱後は甘味がありました。赤カブみたいな食べ物ですが柔らかめの食材でした。調べてみたら大根系の食材だそうです。
↓サワークリームはスーパーの乳製品コーナーに売ってました。なければヨーグルトでも代用可能です。
※お好みで完成後にボルシチの素を適宜追加したり塩コショウで味を整えて下さい。
我が家は子ども(幼児)も食べられるように味薄めで素材の味で食べさせてます。
ただ大人でも調味料少なめでも十分美味しいです。
調理時間
①材料を切り内鍋に入れる（約10分）
②ボタンを押して加熱開始(約1時間25分)、その間は放ったらかし調理
加熱ボタンを押せばあとは放ったらかし調理でお任せです♬
予約調理可能なので起床時、帰宅時には完成しています!!
忙しい子育て世代や介護世代、自炊初心者に特にオススメ‼️
作り方
①内鍋にビーツの水煮を汁ごと入れます
②↓材料を切って内鍋に入れ、混ぜ技ユニットを設置して加熱ボタン「ボルシチ」を押す
↓加熱後、材料がよく混ざっており十分に煮込まれております。混ぜ技ユニットさまさま。冷凍肉もバラけており、ホロホロに煮込まれており美味でした。
蓋を開ける時、湯気でやけどしないように気をつけて下さい
③↓お好みで市販のサワークリームを添えて完成。なければヨーグルトでも代用可能です。
※塩コショウなどでお好みで完成後に味を整えて下さい。
我が家は子ども(幼児)も食べられるように味薄めで素材の味で食べさせてます。
ただ大人でも調味料少なめでも十分美味しいです。
野菜の甘みがスープに溶け出していてとても美味しかったです。野菜たっぷりで健康的でした。色鮮やかなで煮込み料理で食欲をそそります。ボルシチ自体食べたことなかったですが、優しい味でとてもおいしかったです。さすが世界三大スープでした。
個人的にはボルシチの素を溶かして作るより、ビーツの水煮と野菜を煮込むほうが野菜の甘みがより感じられて好きでした。
海外へ行くのは今難しいですが、自宅で海外の料理を味わいたい方にもおすすめです
予約調理可能なので起床時、帰宅時に完成できているのもポイント高いです。
冷蔵庫に余ってるじゃがいも、にんじん、キャベツ、玉ねぎを消費したい時にも良さそう。余り物で美味しいご飯が作れた時は嬉しいですね
まとめ、ボルシチのおすすめポイント
・予約調理可能なので起床時、帰宅時に完成している
・料理初心者でも美味しい健康的な料理を作れる(誰が作っても美味しい。再現性高い)
・子ども、家族に健康的なご飯を食べさせられる、野菜嫌いも克服できる
・冷蔵庫に余った野菜を活用できる
・内鍋を汚さずにすむ
・海外の料理を自宅で楽しみたい
・余った分は作り置きとしてまた食べられる
参考になれば嬉しいです
