家事編

【調理代行家電:ホットクックは自炊の即戦力】御馳走から離乳食まで「放ったらかし加熱調理」で「健康的な美味しい食事」を作ってもらう

「家事、育児、介護に疲れた…」

「子供や親の世話でご飯作れない…」

「帰宅後に疲れてご飯作るの面倒…」

「子どもや旦那が野菜嫌い、偏食で困る」

「惣菜ばっかりで飽きた、栄養も偏ってる」

「朝ごはんにお味噌汁食べたいけどもう少し朝寝坊もしたい…」

その悩み、すっごく良く分かります‼️

その悩みを解決するために、調理代行家電の一つ、シャープ製の「ホットクックがイチオシでオススメです‼️

たきとこ

長男出産から1年後、妻もフル勤務での復職し17時まで働いていますが、ホットクックのおかげで我が家では18時頃には夕食を食べ始めることができています。

朝起きた時には具沢山の味噌汁もすでに出来上がっていて6時起床後に朝食を取り、7時過ぎに子供を連れて出勤できています。

さらに調味料が少なくても美味しく、健康的で子ども用の食事にも使えて一石四鳥です。

おかげで、「ホットクック」を使い始めてから自炊の負担を軽減でき、大満足の食生活も送れています。

我が家では、「ホットクック」を導入して2年になるためメリット・デメリットについても詳しく記事にします。

こんな人にこの記事を読んでほしい

・家事、育児、介護に疲れた人

・こどもの世話でご飯の支度ができない人

・調理中にこどもに泣かれてストレスの人

・帰宅後の自炊が面倒な人

・保育園や公園からこどもを連れて帰る際も「(ご飯を作らなきゃいけないから)早く帰るよ💢」とイライラしてしまう人

・朝ごはんにお味噌汁食べたいけどもう少し朝寝坊もしたい人

・野菜たくさん、健康的な食事を摂りたい人

・子どもや旦那が野菜嫌い、偏食で困る

・惣菜ばっかりで飽きた人

・ホットクックを購入しようか悩んでいる人

ホットクックとは?

かき混ぜ機能(混ぜ技ユニット)がついた予約調理可能な電気鍋です(最大予約15時間)。

食材と調味料を入れてボタンを押して加熱開始したらあとは放ったらかしで何もしないで待つだけです。

放ったらかし調理はイメージ的には炊飯器でご飯を炊くのと一緒です。

加熱はホットクックに任せて外出も可能です。

↑出勤前に豚汁の具を入れ予約ボタン押す
↑帰宅時に豚汁が完成している
たきとこ

ほっといてクック(cook)されるからホットクックって名前なんだと思います。ダジャレ?

そして放ったらかしなのに、なぜかとても美味しい

ストウブ(フランスが誇るお料理がグンと美味しくなる上品かつおしゃな人気の魔法の鋳物ホーロー鍋)と同じように、食材から出た水分・蒸気を閉じ込める構造となっています。

無水調理」と呼ばれる調理法です。

これが旨さの秘密だと思います。

鍋に水を一切入れずとも、野菜から出た水分を逃さず閉じ込めることで旨みが劇的に増します。

圧力鍋ほどの圧はないのですが、肉や魚はかなりふっくら、ホロホロ、柔らかくしっとり仕上がりとても美味です。

今話題の低温調理(35~90℃)機能もあります。

アメトーーク!の家電芸人:品川さんが紹介していたり、勝間和代さんは3台も使っていたりと魅力たっぷりです。

どんな料理作れるの?

食材から水分が出るので煮込み系、汁物が得意です。

・Googleやcookpadでホットクックで検索すると無限にレシピを調べられます

・我が家でよく作る料理を箇条書きで列挙してみます。

イチオシ料理に⭐️つけてみました

  1. 🌟無水カレー(予約調理可)
  2. キーマカレー(予約調理可)
  3. グリーンカレー(予約調理可)
  4. シチュー(予約調理可)
  5. ハヤシライス(予約調理可)
  6. 🌟牛肉の赤ワイン煮(予約調理可)
  7. 🌟色々な味噌汁(予約調理可)
  8. 🌟豚汁(予約調理可)
  9. 豚丼
  10. 牛丼
  11. 🌟筑前煮
  12. 🌟ぶり大根(予約調理可)
  13. 🌟鳥肉と大根の煮物(予約調理可)
  14. 牛すじ大根(予約調理可)
  15. 🌟肉じゃが
  16. ツナと大根の煮物
  17. 🌟鯖と大根の煮物
  18. 🌟鯖の味噌煮
  19. 🌟鯖とトマト煮込み(予約調理可)
  20. 🌟白身魚と野菜のトマト煮(予約調理可)
  21. 🌟塩鯖と野菜のアヒージョ風煮込み
  22. 🌟アクアパッツァ
  23. ブイヤベース
  24. いわしの骨まで柔らか煮
  25. 肉豆腐
  26. 🌟白菜と豚肉の重ね煮
  27. 🌟親子丼
  28. 🌟ポトフ(予約調理可)
  29. 🌟ミートソース(予約調理可)
  30. 🌟ボロネーゼ(予約調理可)
  31. ナポリタン
  32. 牛すじラグーソースパスタ
  33. 🌟ラタトゥイユ
  34. 🌟鳥肉のトマト煮込み
  35. 🌟豚肉のトマト煮込み
  36. 🌟豚の角煮
  37. タンドリーチキン
  38. 🌟オムレツ
  39. スープパスタ
  40. 🌟かぼちゃの煮付け
  41. 🌟蒸しかぼちゃ
  42. 🌟かぼちゃとひき肉
  43. 🌟かぼちゃのポタージュ(予約調理可)
  44. 🌟蒸しさつまいも
  45. 🌟さつまいもとひき肉
  46. ⭐️かぼちゃのポタージュ
  47. 🌟にんじんのグラッセ
  48. 煮込みハンバーグ
  49. 🌟鶏肉とほうれん草のクリーム煮
  50. 🌟鮭とほうれん草のクリーム煮
  51. 🌟鱈とほうれん草のクリーム煮
  52. 鮭のちゃんちゃん焼き
  53. 🌟りんごのコンポート
  54. トムヤンクン 
  55. ロールキャベツ
  56. トマトリゾット
  57. サムゲタン

🍖低音調理での肉料理も美味い🥩

  1. 🌟サラダチキン(朝ごはんに便利)
  2. 🌟ステーキ (最後にフライパンで2〜3分カリッと焼いて完成、簡単に豪華メシ)
  3. 🌟 鶏肉のコンフィ(最後にフライパンで2〜3分カリッと焼いて完成、簡単に豪華メシ)
  4. 🌟鶏肉のローストチキン風(最後にフライパンで2〜3分カリッと焼いて完成、簡単に豪華メシ)
  5. 🌟チャーシュー(簡単柔らかな仕上がり)

次男も生まれたためホットクックで離乳食もチャレンジ中です。

食材を切ってホットクックに入れる作業までは自分でやる必要があります。

そこで冷凍食品やカット済みの食材を使用すると本当に楽‼️

市販の筑前煮の具、豚汁の具、カレーの具、刻み油揚げ、冷凍肉、肉団子、冷凍里芋などなど

包丁とまな板も使わず、キッチンハサミでチョキチョキ切れる野菜ならラクしてどんどん自炊できます。

(野菜もかなり柔らかくなる、または溶けてなくなるのでざっくり切っても全く問題なし)

たきとこ

色々と工夫すれば包丁もまな板も使わず数分以内で加熱のセッティング完了できます!

数分の作業なので、忙しい朝でも、こどもが泣き出しても作れます。

加熱ボタンを押したらあとは放ったらかし調理でお任せです♬

忙しい子育て世代や介護世代、自炊初心者に特にオススメ‼️

他には「ヘルシオデリ」という冷凍ミールキットのサービスもあります。

買い物に行く手間、献立を考える手間、食材を切る手間を省くことができるため料理初心者や忙しい子育て夫婦にもオススメです。

記事が増えたらホットクックのレシピ一覧のまとめ記事にしてみます。

ホットクックのメリット

加熱時に火元から離れて他の事ができる

これが最大のメリットだと思います。

たきとこ

子育てしてると料理中に泣き叫ばれて調理中断せざるを得なくなります。

かなりのストレス…

加熱する作業を代行してくれるので、その時間を有効活用できます。

家事、育児、介護、外出、仕事、休憩、睡眠、趣味…

空いた時間をどう使うか人それぞれだと思いますが、一度経験するとホットクックなしの生活には戻れなくなると思います。

我が家はホットクックに食材入れてスイッチ押して出来上がるまでの間は家事・育児をしてます。

こどもや親の世話をしながらの料理ははっきり言って不可能です。

ホットクックが加熱調理をしてくれるおかげでこどもの相手をする時間が作れます。

現在長男は3歳ですが、自宅ではスナック菓子、チョコ類、アイス類のお菓子は一切与えずに過ごせています。

またテレビ、YouTubeより絵本を一緒に読んだり公園に遊びに行ったりして過ごしています。

(お菓子類、テレビ、YouTubeは際限なく要求されてとても手こずるので、我が家は保育園のみというルールにしています。)

おやつの時間にはホットクックで蒸したサツマイモとかヨーグルト、バナナやリンゴなど比較的健康的に過ごせています。

保育園や公園から帰る際も「(ご飯を作らなきゃいけないから)早く帰るよ💢イライラ」がなくなりました。

すでに自宅でホットクックが調理を完了してくれてるので心の余裕が生まれます。

たきとこ

ホットクック使って2年になりますが、寿命を迎えて壊れたら必ず買い替えると夫婦間でも決めています。

育児家事の両立のために、ホットクックはもはや洗濯機、掃除機レベルで我が家に必須家電です。

肉、煮込み料理、汁物、蒸し野菜が美味しい

買った当初は美味しさは正直期待はしていませんでした。

とにかく帰宅時にすぐに食べられて、不味くなければひとまず合格という程度の期待でした。

しかしホットクックで初めて予約調理で作った無水カレーは予想よりずっと美味しくて驚きました。

楽チンなのになぜこんなに美味しいのか⁉️

シャープの公式サイトでは3つの理由を挙げています。

絶妙な火加減(温度センサーと蒸気センサー)

加熱の進行に合わせた適度なかき混ぜ

食材の水分を生かす構造

どれも納得ですが特に食材の水分を逃がさないから美味しいんだと思います。

野菜から出た水分を逃さず閉じ込め、旨みや甘みが劇的に増します。

玉ねぎやトマト、大根など水分の多い野菜はホットクックで加熱すると野菜の旨味、甘味のため圧倒的に美味くなります。

圧力鍋ほどの圧ではないが、肉や魚はかなりホロホロに柔らかくしっとり仕上がりめちゃくちゃ美味いです‼️

たきとこ

カレーやミートソースやぶり大根やポトフなんかは、ぶっちゃけ自分や妻が作るよりホットクックの方が間違いなく美味です(妻もそう言ってます笑)

もう二度と自分の手でコンロの鍋で焦げないようにかき混ぜながら作ろうと思いません‼️

自分で作るメリットがないです。

かぼちゃやサツマイモをホットクックで蒸すだけで、かなり甘みが増して美味しいです。

子供から毎回リクエストされます。

オヤツにも最適

作り置きをラクして多種類作れる

我が家では子どものおかずは土日に大量に作り置きして小分けにしてます。

冷凍保存できそうな献立は平日は電子レンジで解凍するだけの状態にしておきます。

作り置きのおかげでご飯の支度が劇的に楽になります。

繰り返しですが、こどもの世話をしながらの料理ははっきり言って不可能です。

我が家こホットクックで作るこども用レシピ例

  1. 蒸しさつまいも(好物のためヘビロテ。普段のおかずにもオヤツにも。スナック菓子よりずっと健康的)
  2. さつまいも&ひき肉蒸し(煮付は大人も美味しい)
  3. 蒸しかぼちゃ
  4. かぼちゃ&ひき肉蒸し(煮付は大人も美味しい)
  5. にんじんのグラッセ
  6. ミートソース
  7. ぶり大根
  8. 鳥肉と大根の煮物
  9. ツナと大根の煮物
  10. 鯖と大根の煮物
  11. 鯖とトマトの煮込み
  12. 塩サバと野菜のアヒージョ風煮込み
  13. 味噌汁(具材を変えてヘビロテ、豆腐・わかめ・油揚げ・長ネギ・乾燥しいたけ・エノキ・なめこ・大根・玉ねぎ・じゃがいも・里芋)
  14. 豚汁
  15. 筑前煮
  16. 肉じゃが
  17. 白菜と豚肉の重ね煮
  18. 肉豆腐
  19. 親子丼
  20. ポトフ
  21. ナポリタン
  22. ラタトゥイユ
  23. 鳥肉とナスのトマト煮込み
  24. 豚肉のトマト煮込み
  25. スープパスタ
  26. かぼちゃのポタージュ
  27. さつまいものポタージュ
  28. アクアパッツァ
  29. 煮込みハンバーグ
  30. 鶏肉とほうれん草とキノコとニンジンの牛乳煮込み
  31. 鮭とほうれんのキノコとニンジンの牛乳煮込み

帰宅時、起床時に完成している

そもそもホットクックを購入しようと思った動機は予約調理でした。

子育てしながら料理するのはかなり厳しいからです。

朝加熱ボタンを押して、帰宅した時に完成しているのはめちゃくちゃありがたいです。

保育園や公園から帰る際も「(ご飯を作らなきゃいけないから)早く帰るよ💢イライラ」がなくなりました。

すでにホットクックが自宅で調理を完了してくれているので心の余裕が生まれます。

朝も早起きせずともホットクックに作ってもらってます。

寝る前にホットクックで味噌汁のボタン押して炊飯器でご飯炊いて寝ます。

あとは納豆とか海苔の佃煮とか市販の魚の佃煮とかふりかけとかを加えれば朝食には困りません。

朝食がパンの日には前夜に鳥肉と卵を低音調理開始してサラダチキン&ゆで卵風が起床時に完成しているようにセットしてます。

全ての料理が予約調理できるわけではないですが、結構色々作れます。

予約調理可能レシピ38品(機種:KN−HW24E)

  1. 豚の角煮
  2. 豚肉のトマト煮込み
  3. スペアリブの煮込み
  4. 牛すじの煮込み
  5. たいのあら炊き
  6. ぶり大根
  7. さんまの骨まで柔らか煮
  8. いわしの骨まで柔らか煮
  9. さんまの骨まで柔らか煮(トマト風味)
  10. 筑前煮
  11. かぼちゃの煮物
  12. ふろふき大根
  13. ラタトゥイユ
  14. ロールキャベツ
  15. ポークビーンズ
  16. チリコンカン
  17. しょうがのさっと煮
  18. ミートソース
  19. おでん
  20. チキンと野菜のカレー(無水カレー)
  21. ビーフカレー
  22. キーマカレー
  23. グリーンカレー
  24. ドライカレー
  25. ビーフシチュー
  26. クリームシチュー
  27. ビーフストロガノフ
  28. ボルシチ
  29. じゃがいものポタージュ
  30. かぼちゃのポタージュ
  31. さつまいものポタージュ
  32. 野菜スープ
  33. 具たくさんみそ汁
  34. けんちん汁
  35. 参鶏湯
  36. 玉ねぎの丸ごとスープ煮
  37. キャベツの丸ごとスープ煮
  38. ポトフ

ちなみにボタン押したら一旦100℃まで一度加熱されその後80℃くらいでずっと温度維持して予約時間が近づくともう一度100℃近くまでアツアツになるという仕組みです。

朝に生ものを予約調理しても帰宅後、衛生的に全く問題ないので安心です。

調味料少なく健康的

ホットクックのメニュー表通りの分量で調味料入れると結構味が濃くなります。

口コミでも割と皆そう感じているみたいです。

濃い味が好きな僕もホットクックでの調理は少なめの調味料です。

素材の旨み、甘味で十分美味しいです。

調味料が少なくて済むので健康的であり、子どにも食べさせやすいと思います。

外食が減り自炊の頻度も増えるため健康的です。

ちなみにホットクックとApple Watchを使い始めたら予想以上に生活習慣が改善できダイエットに大成功、その後もリバウンドなく過ごせています↓

自炊が増え、外食費が浮く

「自炊めんどくさいからどっか外食で済ませよう」が減ります。

コロナ感染リスクのある現代の生活スタイルにもあってると思います。

個人的には子供を外食に連れて行くのも結構労力がいるので(待ち時間とか)自宅で食事を済ませてしまえるのも大きなメリットです。

ホットクックのデメリット

メリットをたくさん書きましたが、デメリットもいくつかあります。

これらのデメリットをクリアできる人は是非ホットクック使ってみて下さい。

デカイ

場所を取るのでキッチンでスペースを確保する必要があります。

我が家ではこんな感じで物を何とか減らしてホットクックの置き場所を確保しました↓

2.4L、1.6L、1.0Lの3種類の大きさが選べます。

我が家は最大調理容量の2.4L(2019年発売、KN-HW24E)を選びました。

幅395mm×奥行305mm×高さ249mm

このサイズを置くスペースをまず確保する必要があります。

容量しだいでサイズが変わってきます。

ちなみに最新の2.4L(2021年発売、KN-HW24G)のサイズは

幅345mm×奥行305mm×高さ256mm

と横幅が小さくなってます。

1.6L(2021年発売、KN–HW16G)のサイズは

幅330mm×奥行282mm×高さ240mm

1.6Lと2.4Lはサイズは大きくは違わないみたいです。

色々な口コミを見ると1.6Lだと作る容量が小さく、2.4Lにすれば良かったと言うコメントをよく目にします。

我が家は2.4Lで良かったです。

置くことさえできれば大は小を兼ねるで2.4Lをオススメします。

高い

これだけの高性能の家電のためか、調理容量2.4L価格は5万円台と高価ではあります。

我が家も購入するか非常に悩みました。

そんな人には後述するレンタルサービスも有ります。

使ってみて良ければ購入するという流れです。

次のボーナスや給付金の際の使い道として是非ホットクックの購入やレンタル検討してみてはいかがでしょうか。

ホットクックのレンタルサービス

ゆっくり加熱なので短時間では完成しない

電気鍋での加熱のため時間かかります。

帰ってから10〜20分で完成させたい時はフライパンで加熱した方が早いです。

加熱時間が25分の献立でも鍋が加熱されてから(内容量次第だが5〜10分くらいかかる)25分なので、実際には35分くらいは時間はかかります。

ホットクックは「短時間で作る」ではなく「加熱作業を代行でしてくれる」家電です。

「温め直す」ボタンもありますが、同じ理由で時間がかかります。

予約調理でない場合、もしくは余った分を再加熱する場合は我が家では鍋に移して冷蔵庫保管しコンロで再加熱または電子レンジで再加熱しています。

その方が温めが早いのと、ホットクックの内鍋を空にして次の調理に使うため、我が家ではホットクックでの再加熱は滅多に使いません。

炒めものは水っぽく仕上がりがちで苦手

水分を閉じ込めての加熱が得意のため、カリッと炒めるのは苦手ではあります。

一応蓋を開けて蒸気を逃しながら加熱することもできます。

「煮詰める」ボタンもあるので水分を飛ばしたい時には可能ではあります。

ただ、蓋を開けると混ぜ技ユニットは使えなくなるため焦げないように時々見守る必要あります。

炒め物はフライパンで短時間で加熱してしまった方が早くて美味しいと思います。

あまり気にならなかった点

お手入れ、掃除、こびりつきについて

我が家は2019年購入のためステンレスの内鍋が標準仕様でした。

カレー類は多少こびりつきますが、その他はあまり気になりません。

3〜4ヶ月一回、気になった時に重曹と水を入れてお手入れボタンを押すだけで十分キレイになります。

味噌汁などの汁物はほぼこびりつきません。

なのでオススメです。

かけ混ぜない場合はクッキングシートを敷いて調理することもあります。

クッキングシート使うとこびりつきは一切なくなるのでストレスフリーです。

2020年発売からはフッ素コートの内鍋が標準仕様になってこびりつき問題はかなり軽減されてるみたいです。

あとからフッ素コートの内鍋だけ購入も可能なようですが、今のところ我が家はステンレス内鍋でまだ調理でも良いかなと思ってます。

ステンレス内鍋を2年使用してこんな感じ↓

混ぜ技ユニットも洗う手間はそれほどです。

分解して洗いますが、特にストレスは感じないです。

電気代について

シャープの公式サイトによると、カレー4人分を12時間予約した場合の電気代は約21.7円です。

ホットクックを導入してから電気代が一気に高くなった実感はないです。

衛生面について

予約ボタン押したら一旦100℃まで一度加熱されその後80℃くらいでずっと温度維持して予約時間が近づくともう一度100℃近くまでアツアツになるという仕組みです。

朝に生ものを予約調理しても帰宅後、衛生的に全く問題ないので安心です。

ホットクックのレンタルサービス

ホットクックを検討してるけど、使いこなせるか自信がない…

高価な家電のため購入に勇気がある…

その悩みはとてもよく分かります。

そんな人には家電貸出サービス(【Rentio】レンティオ)もあります。

レンタル価格は最新機種だと、1か月 5,000円~、我が家で使っている型落ちの機種だと、1か月 2.000円~くらいの価格です。

是非検討してみて下さい。

まとめ

  1. ホットクックとは?
  2. どんな料理作れるの?
  3. ホットクックのメリット
  4. ホットクックのデメリット
  5. あまり気にならなかった点
  6. ホットクックのレンタルサービス

参考になれば嬉しいです。


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