ホットクックで作ったサバ缶のトマト煮込みと水浸けパスタ麺が楽チン、美味しい、健康的でとてもおすすめなので記事にしました。
コロナ禍で自炊する機会が増えた人、自炊がめんどくさい人にもオススメです。
ホットクックって何？って人はこちら↓
・コロナ禍で自炊する機会が増えた人
・自炊がめんどくさい人
・サバ缶、トマト、玉ねぎ、しめじ、パスタ麺を消費したい
・ホットクックで何が作れるか知りたい
・育児や介護が大変でご飯の支度が進まない
・起床時、帰宅時に完成した一品がほしい(予約調理ボタンで調理可能です)
・保育園や公園からこどもを連れて帰る際も「(ご飯を作らなきゃいけないから)早く帰るよ💢」とイライラしてしまう
・料理初心者だけど美味しい健康的な料理を作りたい、食べたい
・子ども、家族に健康的なご飯を食べさせたい、野菜嫌いを克服したい
サバ缶、トマト缶は災害やコロナ感染での自宅療養に備えていつも常備してます。
玉ねぎ、しめじが余ってて買い物に行く時間がなかったので作ってみました。
トマト煮込みはホットクックの得意中の得意料理です。簡単なのに非常に美味しく健康的で満足度がとても高いです。
パスタ麺もテレビで紹介してた「水浸けパスタ」方式を組み合わせて、茹で時間1分で調理時間の短縮を図りました。
子育てで大変な中、調理時間を短く簡単に、より美味しくするための工夫は楽しいですね♬
参考になれば幸いです。
材料
・サバ缶 1個
・玉ねぎ1/2個 薄切り
・お好みでシメジなど適量
・トマト缶またはトマト2個(400g、ざく切り)
・コンソメの素キューブ1個または小さじ1
・あればブラックオリーブ50g
・ローリエ
・パスタ麺(200g、1.6mm、7分ゆで)
ノンオイルなのでとても健康的♬
※塩コショウなどでお好みで完成後に味を整えて下さい。
我が家は子ども(幼児)も食べられるように味薄めで素材の味で食べさせてます。
ただ大人でも調味料少なめでも十分美味しいです。
調理時間
① 内鍋に材料を入れる（約3分）
②ホットクックで加熱（約30分）、その間は放ったらかし調理
③パスタ麺を水に浸けて2時間以上放置する
④水でふやけたパスタ麺を沸騰したお湯で1分茹でたらザルに上げてソースに絡めて完成
材料をざく切りして内鍋に入れて数分以内で加熱のセッティング完了！
数分の作業なので、忙しい朝でも、夜寝る前でも、こどもが泣き出しても作れます。
加熱ボタンを押せばあとは放ったらかし調理でお任せです♬
忙しい子育て世代や介護世代、自炊初心者に特にオススメ‼️
作り方
①内鍋に材料を入れる。
②「手動で作る」→「煮物を作る」→「混ぜない」→「30分」を押す
※2時間半以上時間がある時は「さんまの骨まで柔らか煮(トマト風味)ボタン」→予約ボタンを押す
③パスタ麺が被るくらいの水に浸す。フライパンでふやかしてそのまま加熱することにしました。
2時間以上水に浸すと食感がモチモチになって生麺みたいに仕上がるのと、茹で時間が1分に短くできるのが最大のメリットです↓
2時間以上長時間放置しても仕上がりは変わらなそうです。夏に長時間放置の場合は必要に応じて冷蔵庫保管などで臨機応変に対応してください。電子レンジでパスタ麺を加熱する容器も便利ですよ↓
④ふやけたパスタ麺を沸騰したお湯で1分ゆでて、白色から黄透明色に戻ったらモチモチ食感の麺が完成。茹で時間短くて楽チン↓
⑤ソースに絡めたら完成
ホットクックの蓋を開ける時、湯気でやけどしないように気をつけて下さい
トマトと玉ねぎの甘みで子どもたちもペロリと食べてしまいました。サバ缶なので骨も柔らかくて安心です。
パスタ麺もモチモチ食感だけどフニャフニャではなくて生麺風で美味しかったです。簡単なのに美味くて満足度高かったです。
※塩コショウなどでお好みで完成後に味を整えて下さい。
我が家は子ども(幼児)も食べられるように味薄めで素材の味で食べさせてます。
ただ大人でも調味料少なめでも十分美味しいです。
まとめ、サバ缶のトマトパスタのおすすめポイント
・予約調理可能なので起床時、帰宅時に加熱が完了している
・材料をざく切り、パスタ麺を水漬けで実質作業時間が短いので楽チン
・下ごしらえが数分で終わるので忙しい朝でも夜寝る前でも調理できる
・料理初心者でも美味しい健康的な料理を作れる(誰が作っても美味しい。再現性高い)
・子ども、家族に健康的なご飯を食べさせられる、野菜嫌いも克服できる
参考になれば嬉しいです
