ホットクックの低温調理で作ったサラダチキンとあまりもの野菜をペペロンチーノに入れたら楽チン、美味しい、ヘルシーでとてもおすすめなので記事にしました。
コロナ禍で自炊する機会が増えた人、自炊がめんどくさい人にもオススメです。
ホットクックって何?って人はこちら↓
・コロナ禍で自炊する機会が増えた人
・自炊がめんどくさい人
・鶏肉、ほうれん草、キノコ類などが余っていて消費したい
・ホットクックで何が作れるか知りたい
・育児や介護が大変でご飯の支度が進まない
・帰宅後に短時間でご飯を完成させたい
・保育園や公園からこどもを連れて帰る際も「(ご飯を作らなきゃいけないから)早く帰るよ💢」とイライラしてしまう
・料理初心者だけど美味しい健康的な料理を作りたい、食べたい
・ピリ辛が好きな人
・ホットクックの低温調理サラダチキンで簡単ヘルシーかつボリューミーな一品を作れます。
・パスタ麺もテレビで紹介してた「水浸けパスタ」方式を組み合わせて、茹で時間1分で調理時間の短縮を図りました。
・子育てで大変な中、調理時間を短く簡単に、より美味しくするための工夫は楽しいですね♬
参考になれば幸いです。
材料
・鶏ムネ肉1枚
・ほうれん草やしめじなど余った野菜、適量
・オリーブオイル大さじ2
・ニンニクチューブ 小さじ1
・鷹の爪 大さじ1
・パスタ麺(200g、1.6mm、7分ゆで)
・塩コショウ 少々
・冷凍肉は解凍せずにそのまま内鍋にいれてOK
低温調理で余分な油が落ちるのでとてもヘルシー♬
調理時間
① 内鍋に鶏ムネ肉を入れる(約1分)
②ホットクックで加熱(約3時間、冷凍の場合は約5時間)、その間は放ったらかし調理
③パスタ麺を水に浸けて2時間以上放置する
④水でふやけたパスタ麺を沸騰したお湯で1分茹でたらザルに上げてソースに絡めて完成
包丁もまな板も使わず数分以内で加熱のセッティング完了!
数分の作業なので、忙しい朝でも、夜寝る前でも、こどもが泣き出しても作れます。
加熱ボタンを押せばあとは放ったらかし調理でお任せです♬
忙しい子育て世代や介護世代、自炊初心者に特にオススメ‼️
作り方
①内鍋に鶏ムネ肉を入れる
②「手動で作る」→「低温調理」→「70℃」→「3時間」ボタンを押す
(※1 冷凍ムネ肉の場合は「75℃」→「5時間」)
(※2 8時間加熱してもパサつき少なく美味しく頂けました。①朝加熱開始→帰宅時完成、②寝る前加熱開始→朝完成、休日のランチのパターンをどちらも便利です)
③パスタ麺が被るくらいの水に浸す。フライパンでふやかしてそのまま加熱することにしました。
2時間以上水に浸すと食感がモチモチになって生麺みたいに仕上がるのと、茹で時間が1分に短くできるのが最大のメリットです↓
2時間以上長時間放置しても仕上がりは変わらなそうです。夏に長時間放置の場合は必要に応じて冷蔵庫保管などで臨機応変に対応してください。電子レンジでパスタ麺を加熱する容器も便利ですよ↓
④鶏ムネ肉加熱完了
蓋を開ける時、湯気でやけどしないように気をつけて下さい
④食べやすい大きさにカットまたは手で割く。(雨の日でつまらなそうに過ごしてた息子と一緒に手で割いて遊び感覚で料理を覚えてもらいました)
8時間と長時間加熱してもパサつきなくしっとりした食感は保たれてました。
⑤ペペロンチーノソースを作る
⑥ふやけたパスタ麺を沸騰したお湯で1分ゆでて、白色から黄透明色に戻ったらモチモチ食感の麺が完成。茹で時間短くて楽チン↓
⑦ソースに絡めてサラダチキン乗せたら完成
あまりもので楽して作った割にとても美味しかったです。サラダチキンがしっとり柔らかくていつものペペロンチーノよりちょっと贅沢な気分になりました。
まとめ、低温調理サラダチキン→ ペペロンチーノのおすすめポイント
・最大16時間低温調理可能なので起床時、帰宅時にサラダチキンが完成している
・ホットクックでサラダチキンをお任せ加熱、水漬けパスタで実質調理時間を短縮できる
・育児や介護が大変でもご飯の支度が簡単
・料理初心者でも美味しい健康的な料理を作れる(誰が作っても美味しい。再現性高い)
・子ども、家族に健康的なご飯を食べさせられる
参考になれば嬉しいです